家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
木で家をつくる贅沢
時代が移り変われば、
住まいのカタチも変わってゆきます。
リビングという言葉が生まれる前の家と、
ごく普通に
リビングに過ごしている今では、
家のカタチが変わっても
不思議なことではありません。
しかし、
根強い木造の家に住みたい
という願望は、
生き続けています。
自然派住宅の代表である木の家は、
知るほどに、
贅沢な家なのかもしれません。
木の文化と石の文化
法隆寺は1993年に、
日本で初めての
世界遺産に指定されました。
白鷺城と呼ばれる姫路城とともに、
日本を代表する建築物の一つです。
さらに法隆寺は、
世界最古の現存する
木造建築物としても有名です。
1400年も前に、
聖徳太子によって建立され、
焼失後、607年に
再建立されたとされていますが、
現在でも、私たちの目で
この姿を眺めることができます。
この法隆寺は、
中国の影響を大きく受けています。
なによりも建立に当たって、
中国から技師を招き、
木造建築の技術を教わりながら
建てたものです。
昭和の大改修では、
解体時に数々の落書きも見つかり、
技師が一緒に働いていたと
思わせる内容も多く見つかっています。
渡来した技師も、
実際に日本の工人達に交じりながら
建立の場にいたのです。
日本の木造建築でも使われる、
柱間の呼び方である間や梁、
斗拱の斗や肘木という用語も、
中国から伝わったものが
今でも使われています。
中国から大きな影響を受けて、
間違いなく、
日本の木造建築が成長した
瞬間であったはずです。
また、
その技師の残した技術の一つとして
柱の真ん中を膨らませたデザインは、
ギリシャ文明から
伝わったものと聞かされると、
技術力の広さを感じます。
まさに、
世界遺産という言葉が
ふさわしく思われます。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

