家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

日本の木の効用

日本の木材の代表格である

スギやヒノキは、

古来より日本の生活に深く根ざし、

その活用の仕方も

多岐にわたっています。

まず、

建築材としての利用は

広く知られており、

社寺仏閣から一般住宅に至るまで、

これらの木材は

その優れた耐久性や美しさ、

さらには、

香りの効用をももたらしてきました。

特にヒノキは湿気に強く、

防虫効果が高いため、

長持ちする建材として

重宝されています。

また、

スギやヒノキの放散する香り成分には

リラックス効果があり、

これらの木材を

ふんだんに使った家は、

自然と安眠を促す環境を

生み出すことができます。

建材としての利用だけではなく、

曲げわっぱや経木としての

活用もまた興味深いです。

経木は、

スギやアカマツなどの木材を

薄く削ったもので、

食品を包む際に使われます。

これは単なる包装材ではなく、

木材自体が持つ抗菌作用や

調湿作用を活かし、

食品の鮮度を保つための

知恵が込められています。

たとえば、

余分な湿気を吸収することで

食品の傷みを抑えたり、

木の持つ自然な防腐効果によって

保存性を高めたりするなど、

日本人は木材の性質を熟知したうえで

経木を利用してきました。

さらに、

スギの効用の一つに線香があります。

中には一般的なタブの

樹皮粉末などのつなぎ材を使わずに、

純粋にスギの葉だけでつくられている

線香もあります。

スギの葉には防虫効果があるとされ、

また、香り成分には

心を落ち着かせる作用があります。

この特性を生かし、

スギの線香は仏前だけでなく、

日常のリラックスアイテムとしても

活用されています。

このように、

日本人はスギやヒノキという

身近な木材を、

単なる建材としてだけではなく、

その香りや効能にまで目を向け、

さまざまな形で

生活に取り入れてきました。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。