家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

屋根のはじまり
屋根から見える過去と未来
閉幕した大阪万博、
その象徴である大屋根リングも
話題になりました。

6万㎡を超える世界最大の
木造建築物としてギネスにも
登録された大屋根は、

どのパビリオンよりも
万博を象徴しています。

ひとつの建物を考えた時にも、
屋根はその建物の
最も目立つ場所に存在します。

それは、私たちが建てる家でも
同じではないでしょうか。

屋根の勾配
瓦屋根にするには、
4寸以上の勾配を必要とします。

4寸勾配とは、
4/10の勾配の表現方法で、
角度で表すと21.8°となります。

ちなみに国によって
屋根勾配の呼び方は違い、

イギリスでは
この角度で表記します。

アメリカではインチ勾配ですが、
日本の寸の10進法とは違い
12進法となります。

たとえば、1/2勾配は、
日本では5寸勾配、

アメリカでは6インチ勾配、
イギリスでは26.6°となります。

瓦の家が少なくなると同時に、
勾配の緩い屋根が
建てられるようになります。

コロニアルや金属で葺いた
緩勾配屋根の建物も
見かけるようになり、

今では、1寸(1/10勾配)の屋根も
よく見かけるようになりました。

また、
太陽光発電を搭載すると、

売電によって屋根は
収入を得られる装置になります。

寄棟や入母屋は
面積が小さくなり、

発電量を稼ぐために
南面の大きな屋根をつくると、
片流れ屋根になります。

太陽光の普及につれて、
片流れ屋根も多くなりました。

本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。