家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

住宅ローン金利

2026年は固定金利シフトが加速

変動は上昇、金利に格差

日銀はインフレと円安を抑制するため、

1.5%を上限に、

利上げを検討する見通しだ。

すでに0.25%引き上げて、

0.75%程度とすることを決めた。

利上げ後は短期金利が上昇するため、

金融機関も

変動ローンの金利を引き上げる。

今後のスケジュールは不透明だが、

インフレと円安、景気と賃上げの動向を

にらみつつ段階的に引き上げるかは微妙だ。

これに伴い、

金融機関も変動ローン金利の

引き上げを検討するが、

現在0.7-1.0%前後の変動金利に

0.25%をそのまま上乗せするわけではない。

低金利競争を強化するか、

競争から降りるかは金融機関で違いが出るうえ、

金利引き上げ時期も異なる。

このため26年は

金融機関やローン商品間で

変動ローン金利の差が広がる年になる。

固定金利ローン

日銀の利上げ&変動金利上昇までは

7-8割が変動ローンを選んでいたが、

足下では長期固定金利のフラット35への

シフトが始まっている。

2025年7-9月の申請件数は

前年同期比で約5.1%増。

金利上昇不安に加え、

フラット35の金利が割安な点も大きい。

固定ローンの金利目安となる

10年物国債利回りは24年1月から

25年に約1%上昇したが、

1.87%だったフラット35の最低金利は

1.97%でほぼ横ばいに留まっている

(借入期間21年以上35年以下、融資率9割以下)。

ただし、

本稿執筆時に長期金利は17年半ぶりに

1.875%に上昇。

高市政権の財政支出路線を受けて

26年も長期金利が上昇基調を続ければ、

フラット35をはじめ固定金利も上昇する。

これらを受けて2026年のローン金利は

変動が0.9~1.6%前後、

フラット35が2.0-4.5%前後

(21-35年以下、9割以下)

に上昇するとみる。

長期金利次第ではあるが、

将来不安と金利差縮小で

固定へのシフトが加速するだろう。

本日はこれまでです

住宅産業大予測2026

THE SINKEN HOUSINGからでした

では、では。

「家づくりを通じて、ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。