家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
リビングVSダイニング
どんな家に住んでいますか。
そして、
どんな家に住みたいですか。
そんな時、
おそらくリビングやダイニングでの
家族の風景を想像しているのでは
ないでしょうか。
どちらも家族で過ごす大事な時間を
受け止めてくれる部屋です。
暮らしを豊かにしてくれる
2つの空間の役割と、
上手な使い方を考えてみましょう。
どんなテレビ番組を
見ますか?
少し前まではテレビは、
リビングの必需品で
設置されていないケースは稀です。
また、テレビは家の中でも
インテリアに影響を及ぼす存在で、
扉で隠したり、
壁になじませたりする工夫も
されてきました。
箱型から薄型に変わり、
インテリアに
取り込みやすくはなりましたが、
大型化することで、
目立つ存在であることは
変わりません。
また、
テレビは欧米では、
暖炉を超えるポジションに
なりにくいのですが、
日本のリビングでは
テレビが主体となり、
間違えるとテレビの間に
なりかねません。
テレビに向かって、
一家団欒の風景という
時代もありました。
しかし、
大きく時代は変わろうとしています。
世界中で、
テレビの視聴時間を、
インターネットの接触時間が抜いて、
さらに30代以下では、
メディアの接触時間はテレビよりも
スマホに変わっています。
そしてテレビの見方が、
リビングの使い方を変えかねません。
そのためにも、
テレビはどのような番組が
映されているのかを
考えておきたいものです。
単純に、
どんな番組を見るのが
好きかということです。
□バラエティー番組
□アニメ(主に子ども)
□スポーツ
□ドラマ
□映画
□ドキュメンタリー
□YouTube
加えて見方もあります。
□テレビは録画してみる
□テレビはあまり見ない
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

