家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

窓が家を決める

窓の役割を知っていますか?

家は、雨風がしのげるだけの

箱ではありません。

内には人が住み、

より快適な環境を望んでいます。

光を入れ、風を通し、

時には人とのコミュニケーションを

成り立たせているのは窓です。

窓のつくり方ひとつで、

その家のデザインと性能も

大きく変わります。

屋根と壁と窓

世界中のどの街の風景を見ても、

なんとなく風景に馴染んだ

家々があることに、

落ち着きを感じます。

そして同時に、

その街それぞれの個性を感じます。

こうした家々の風景の印象を、

私たちはどこで

感じているのでしょうか。

それぞれの家の形状と色と

使われている素材の差ではないでしょうか。

家の屋根と壁は、

家を人が暮らす器にするために

不可欠なものです。

そして、街によって、

さまざまな形状の屋根があり、

茅葺や板葺き石葺屋根は

世界中にあります。

また、

その地域でつくられた瓦こそ、

地域の個性を引き立てる

要素になっています。

壁には形状の違いは、

多くありませんが、

素材と色によって、

街の個性を感じられます。

そして忘れてはならない

大きな要素のひとつが、

窓です。

場合によっては、

窓の大きさや形状、開き勝手で、

おおよその地域がイメージできます。

窓は家を構成する、

最も大切なものなのです。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする

私の使命です。