家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

新居への引っ越しは

何月頃を予定していますか?

みなさん。3~4月と9~10月は、

引っ越しをする方が特に多い時期です。

この時期に新居への

引っ越しを計画しているなら、

注意してほしいことがあります。

■割高になる

繁忙期は依頼が集中するので

割高になります。

曜日や時間帯によって、

さらに割高になることがあります。

新居への引っ越しを

繁忙期に予定しているなら、

・土日祝日や午前中を避ける

・見積もりまでに不用品を減らす

・荷造りや荷解きなど、

自分でできることは自分でする

・複数の会社に見積もりを依頼する

などの対策をしましょう。

■希望日に引っ越せない場合がある

繁忙期は、

「希望日に予約できる業者がいない」

「見積もりすらしてもらえない」

という可能性があります。

入居予定日が決まったら、

その1~2か月前には予約しましょう。

■よく知らない業者しか

確保できない場合がある

どの業者も混雑しており、

よく知らない業者に依頼したために

トラブルになったケースがあります。

念のため、

全日本トラック協会が認定する

引越事業者優良認定事業者かどうか

確認しましょう。

■スタッフの質が低下する

不足した人員は

バイトや派遣などで補います。

不慣れなスタッフだと、

手際が悪くて時間が押したり、

荷物が破損することがあります。

また、

ベテランスタッフでも、

混雑による疲労で作業の質が

低下する場合があります。

知人の場合、家具の搬入時に、

新居の床に傷をつけられました。

傷をつけたのは

ベテランさんでしたが、

腰痛を抱えながら

懸命に作業する様子を見ていたため、

複雑な気持ちになったそうです。

(おかげで感情的にならず、

冷静に対応できたそうですが)

みなさん、

引っ越しの際にトラブルがあると、

新居での生活が

マイナスの感情から

始まることがあります。

繁忙期を避けたい場合は、

その旨を担当者に伝えて、

作業日程や

引き渡しの時期について

相談しておくと安心です。

本日はこれまでです。

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。