家づくりこぼれ話！
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
幸せになる家
家は家族が過ごす場所、
そして家は帰る場所、
そして家は
幸せがあふれた場所であるはずです。
だからこそ、
安心感や過ごしやすい快適な環境など、
家づくりにもこだわりお求めます。
そんな幸せになる家を求めて、
人はどのような考え方を
導いてきたのでしょうか。
理想の家
災害などで電気・ガス・水道
といったインフラが失われると、
あっという間に生活は
破綻してしまいます。
その原因が戦争ともなれば、
その悲惨さは絶頂に達します。
家があって、
家族が平穏に暮らせるだけで
とてつもなく幸せなことです。
逆に、
人は幸せを求めて家を選び、
建ててきました。
では、
どんな家が幸せに通じている
家なのでしょうか。
古来、
家を評価するのに
用いられてきたのは、
性能と機能とデザインという
３つの要素で検討することです。
性能は耐震性や断熱性など、
現代ではスペックとして
表されるものです。
耐震性としての家の強度が
足りなければ、
家族の命が
脅かされることになります。
また、
地球温暖化により、
省エネ性能は必須になりました。
夏は酷暑が続き、
かといって冬が
穏やかになったわけでなく、
豪雪が続くこともあります。
雨の降り方も変わり、
洪水の話も毎年のように聞きます。
でも、
環境の問題以上に、
熱性能が高い家では
健康を確保することができます。
快適な住まい空間をつくるのには、
ガラスや断熱材などの素材の研究や
エアコンなどの設備の進化も必要です。
いずれにしても日本では、
住宅の性能については
耐震等級３とか、
省エネルギー等級6という尺度で、
良い家を見極められるように
なっています。
安心して快適に過ごせる家は、
たしかに幸せになる家の
条件のようにも思えます。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。
