家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

資源が待っている

ロシアのウクライナ侵攻の影響で、

エネルギーの危機が続いています。

日本は資源のない国といわれ、

自給自足など

遠い世界のように思えます。

エネルギーだけではなく、

食料輸入率も高く、

住宅建材としての木材も

同様です。

アメリカは

シェールガスの開発を進め、

石油価格の上昇とともに

価格の高まり、

あっという間に

有数の産出国になりました。

日本近海での

メタンハイドレートの採掘や

再生可能エネルギーの開発も

叫ばれていますが、

今一つ遅く感じます。

でも、

日本は農業生産高でも

トップ10に入る国であり、

森林では先進国中では3位で、

人工林が多く

着実に木材は成長しています。

日本の森林全体では、

年間に1億㎥の木材が

増えています。

単純な割り算をすれば、

1分間に170㎥の木材が

増えているということです。

ちょっと贅沢に

木材を使った住宅で換算すると、

10棟分の木材に匹敵します。

ただし、

伐採して運び出さなければ

使うことはできません。

しかも

成長して増えている量が、

そのまますべて

使えるわけではなく、

製材して乾燥させ木材として

活用できるのは

およそ3割程度です。

それにしても、

1分間に住宅3棟分の木材が

育っているということになります。

この量は、

近年の住宅着工数の2倍以上であり、

戸建て住宅で考えれば

5倍近い木材資源が

蓄積されているのです。

資源が乏しいと

思ってみていた景色も、

ちょっと違う見方を

しなければならないのかも

しれません。

海を見れば

メタンハイドレートの資源を想像し、

森を歩けば30歩毎に

1棟分の木材が生まれています。

うまく使いこなせば、

資源がそこにあるのです。

そして持続可能な社会を

つくり上げるのを待っています。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。