家づくりこぼれ話!

こんにちは

 建物と土地とお金のプロ菅原です。

「Smart2030零和の家」の

実例を紹介していきましょう

LDKと外のテラスを

つなげるという発想

自宅に居ながら

アウトドア気分を満喫しよう

第二のダイニングを

テラスに

コロナ禍で

外出を控える現代の暮らしでは、

周囲から

プライバシーを守りながら

自宅でアウトドア気分を

楽しめるテラスが

必須だと思っています。

野山に出かけなくても

テラスを利用すれば、

自宅でさわやかな自然を

満喫できます。

テラスに

少しの樹木を植えることで、

鳥や昆虫など

思いがけない家族が

増える場合もあるでしょう。

また、

屋根付きのテラスなら

雨の日でも気にせず

屋外で時間を過ごすことができます。

「Smart2030零和の家」では、

LDKに接するように

設けたテラスを

「家外テラス」と名付けています。

エクササイズや読書、簡易プール、

ペットの水浴びなど、

ご家族それぞれの楽しみ方で

「家外テラス」を大いに

活用していただければと

思っています。

「今日は晴れているから、

天体望遠鏡で星空を見ながら

BBQにしようか」

と、キッチンから食材を

テラスに持ち出し、

家族団らんの時間を満喫する。

そして、

使った食器は

キッチンシンクで片付け、

BBQのコンロは

屋外シンクで洗って、

そのまま外の収納場所へ。

大きな家事の負担もなく、

日常でこんなふうに

贅沢な時間を味わうこともできます。

テラスの発想を少し変えるだけで、

ご家族の暮らしは

もっと楽しく豊かになるのです。

外の環境工事を

外構工事という単語で

ひとくくりにする工務店は

多いですが、

それでは

夢のないさびしい設計に

なってしまいます。

緊張続きの外出先から戻った後は、

気分をオフに切り替える

憩いの空間が必要です。

本日はこれまでです。

金持ち父さん貧乏父さんの家づくりからでした

では、では。

 

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。