家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

 

家を買うって!

 

事例:3 続きです

 

住んでからの光熱費に注目!

 

収入合算で高性能住宅を手に入れる

 

母の病気でキャンセルになりかけ?

アドバイザイーの言葉で家族の絆に気づく

 

 

「地元の工務店なんかに

         任せてできるんですか……」

と言われてしまい、

 

 

「よければ別のメーカーさんも

              当たってみてから決めては」

 

とまで勧めてくれた斎藤さんまで

悪く言われたようで、

いい気持ちがしなかったのです。

 

 

それだけ斎藤さんへの信頼が

厚くなっていたのです。

 

 

それ以降、

「斎藤さんのところ以外では商談は聞きません!」

 

と斎藤さんの会社でのマイホーム建築を決め、

 

 

太陽光発電システムを搭載した

高性能住宅を建てることになりました。

 

 

しかし、Cさん夫婦の場合、

ここで「めでたし、めでたし」

とはならなかったのです。

 

 

希望の立地に土地も見つかり、

土地契約をした後に、

なんとパートで働く母に

がんが見つかってしまいました。

 

 

みんなすっかり意気消沈してしまい、

また母のパート収入がなくても

返済できるのか不安になって、

 

 

キャンセルするべきか

斎藤さんに相談しました。

 

 

斎藤さんは、キャンセルも当然アリだとしながら、

Cさんの問題を一緒に考えました。

 

 

もしもお母さまが働けなくなっても

賃貸だと一生賃料がかかり続けること、

 

 

お母様の看病が必要になったときに

同居していると何かと安心だということ、

 

 

今キャンセルしたとして

数年後に又計画する際に

ロスするお金があることなどを

調べて話してくれました。

 

 

「一生で一番大きな買い物とも

   いわれる家を買うことは、

    不安も大きいとは思いますが、

      ちゃんと安心もあるんですよ」

 

という斎藤さんの言葉に、

 

 

Cさん夫婦はハッとしました。

 

 

「今頑張って家を建てて、

一緒に暮らしながら

家族として支え合っていこう」

 

 

と前向きにとらえ直すことができたのです。

 

 

幸い母のがんは早期発見が奏を攻し、

手術をして2週間で退院。

 

 

今はとても元気になり、

家族全員新しい家で

仲良く暮らしているとのことです。

 

 

本日はこれまでです

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

   ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です。