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あんしん家族の家づくり(菅原 和彦)

何かとお得!ローコスト住宅 わけありローコストはローコストではない!

2021.9.21 (TUE) 
カテゴリ:あんしん家族の家づくり(菅原 和彦)
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こんにちは 建物と土地のプロ菅原です。

 

 

ほかにもコストダウンの方法はあります。

 

 

それは、

 

 

下請けの職人さんの賃金を

ギリギリまで安くし、

その代わりに仕事を途切れさせずに与える。

 

 

というやり方ですね。

 

 

一つの仕事の価格が下がれば、

当然職人さんは仕事を増やさなければ

生活が続きませんよね。

 

 

業者はそれを承知で、

次から次へと

ギリギリの価格で仕事を与えます。

 

 

結果、

一つひとつの仕事のクオリティが

下がってしまいます。

 

 

職人さんとしては当然、

仕事を早く終わらせて

ひとつでも多く現場をこなさないと

年収が減ってしまうからです。

 

 

当然といえば当然です。

 

 

職人さんの気持ちはよくわかりますが、

 

 

お金を払う方としては

自分の家のクオリティが下がってしまったら

たまったものではありませんよね。

 

 

その結果として必ずといっていいほど、

 

 

欠陥住宅

 

になってしまいます。

 

 

ほかにもあります。

 

 

設計にかける日数を少なくし

人件費などのコストをおさえる方法です。

 

 

この場合、

注文住宅と銘打っているにもかかわらず、

 

 

設計簡略化のために、デザイン、間取りなどは

ある程度パッケージングになった、

規格化されたものを使用します。

 

 

そのため、どれもこれも

似たり寄ったりの家になります。

 

 

特に間取りなどにこだわりがない人であれば

それも悪くはないでしょうが、

 

 

住む側にも個性がありますから、

どうしても使いづらい部分が出てきてしまいます。

 

 

つまり、ローコスト住宅をうたっていながらも

真のコストダウンを図っていない会社は、

必ずどこかにひずみが生じます。

 

 

コストダウンを下請け業者へ

押し付けようとすれば、

 

 

質の悪い住宅

 

 

をつくってしまうと事態を招き、

 

 

広告を使って

表示だけを安くしようとすれば、

 

 

結局最終価格ではローコストにならず、

信頼を失っていきます。

 

 

本当の意味での

コスト削減に取り組み、

 

 

その結果として

ローコスト住宅の建築を実現している、

 

 

そんな会社の建てる住宅こそが、

真のローコスト住宅だといえるのです。

 

 

そのためには何が必須かといえば、

労働生産性を上げる、

 

 

つまり、効率をよくするということです。

 

 

そうすれば必然的にコストは下がります。

 

 

しかし、そのためには莫大な努力を要します。

 

 

だからこそ、

どの企業も手抜きをして上っ面だけで

 

 

ローコスト住宅をつくってしまうのです。

 

 

本来、世界に誇る日本の製造業は、

こういった努力を惜しまず、

 

 

いかに仕事のクオリティを上げるかを

切磋琢磨してきました。

 

 

しかし、残念ながら住宅業界だけは、

これまであまりそういった努力を

してこなかったのです。

 

 

もはや、住宅業界だけの

この甘えの構図は

許されない事態となっています。

 

 

みなさん、

 

 

こうした簡単な構図にだまされてはいけません。

 

 

本当に必要なものは何かを見極め、

大切なお金を有意義に使いましょう。

 

 

本日はこれまでです。

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

   ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です。