家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

 

家を買うって!

 

事例:2 続きです

 

手狭になった家で嫁と姑との関係が悪化!

 

資金計画の見直しで、

家族みんなが幸せになれた家づくり

 

 

予算を知り、戦略的に資金計画を立てるのが

家づくりの第一歩

 

 

マイホームを購入したBさんご家族は

 

家族構成

:夫30歳、妻32歳、長女4歳、長男3歳

 

収入

:世帯年収380万円(夫:会社員)

 

それまでの住まい

:夫の両親とともに実家住まい

   (敷地内に祖父母の家あり)

 

ご家族が抱える課題

:妻と母の中が悪化。

     実家を出て家を買っても大丈夫?

 

購入された住まい

:新築一戸建て、1900万円

(土地約50坪・祖父の土地を賃借)

 

 

不動産会社が不安を抱えてたBさん夫婦に、

ある会社を紹介してくれました。

 

 

さっそく他社と同じよう

にプランを出してもらい、

 

 

その内容と見積もりで

比較をしようとしたBさんに、

担当の中西さんは言いました。

 

 

「プランや見積もりの比較では

        よい家づくりはできないんですよ」

 

 

それ以外に家づくりの基準になるものを

知らなかったBさん夫婦は

驚いてしまいました。

 

 

「家づくりの第一歩は、

住宅予算の正しい考え方を理解すること」

だと言うNさん。

 

 

予算を無視して家を建てれば、

いつか破たんが生じて

家族が不幸になってしまいます。

 

 

みんなが幸せになるために

マイホームを建てるのに、

それでは本末転倒です。

 

 

マイホームにかかるお金は、

見積金額に書かれているものだけではなく、

住宅ローンや土地購入にかかわる諸経費、

税金、付帯工事など

多岐にわたります。

 

 

年齢、家族構成、教育費などの

ライフスタイルや

家族それぞれ違うため、

 

 

その家族にピッタリ合った

ライフプランともに

予算を建てる必要がある。

 

 

というのがNさんの意見です。

 

 

「とにかく安い家を買うこと」に

とらわれてしまっていたBさん。

 

 

中西さんの言葉にハッとします。

 

 

Bさん夫婦の予算に合わせて

シミュレーションをしてくれるというので、

早速お願いしてみました。

 

 

本日はこれまでです

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

      ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です。