家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

分電盤の法定点検は無料です
電気を使用する家庭に
欠かせないのが『分電盤』です。

分電盤には、
・電力会社から届いた電気を、
 複数の回路に分けて
 適切な場所に適切な量を送る
・漏電を即座に感知して電気を遮断し、
 感電や火災を防ぐ
・電気の使い過ぎによる
 配線トラブルや火災を防ぐ
・契約アンペア数を超えたら電気を止める
といった役割があります。

重要な設備なので、
電気事業法に基づいて4年に1回の
点検が義務付けられています。

点検は、
一般送配電事業者の社員が
行う地域もありますが、

ほとんどの場合、
国の登録を受けた調査機関が
委託を受けて行います。

法定点検には、
・点検費用は無料
(契約者からの依頼による点検は有料)
・点検日時の案内は書面のみ
・作業員は必ず身分証を携帯する
・電気機器の販売や改修などの
契約はしない
というルールがあります。

正規の調査員が異常を発見した場合、
どの部分が悪いのかを
具体的に書面に記します。

その場で修理や交換を
することはありません。

書面で内容を把握したら、
自分で電気工事店を探して
修理や交換について相談します。

その後、
初めて費用について話し合うんです。

しかし、
それを知らずに詐欺被害に
遭った方がいます。

主な手口として、
まず、実在の電力会社や、
そこから委託を受けた業者であると名乗り、
電話や訪問で無料点検を案内します。
       
点検後に、
「古くて漏電の可能性があるので
交換した方が良い」
と不安をあおったり

「法律によって、15年ごとの交換が
義務付けられている」
と誘導するなどの方法で、
高額な契約を勧めます。

漏電や火災の可能性を
指摘されると、

急いで不安を
解消したくなるかもしれません。

しかし、どんなに不安でも
その場で契約してはいけません。

まずは、
名刺などで会社名や担当者名を把握し、

自分が契約している電力会社に
連絡しましょう。

すでに契約した場合は、
消費者ホットラインに相談しましょう。

本日はこれまでです。

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。