家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
自宅の空き家対策を
考えたことはありますか?
みなさん。
総務省の「住宅・土地統計調査」は
5年ごとに行われていますが、
空家数は調査のたびに
過去最高を更新しています。
みなさん、
増え続ける空き家対策として、
平成27年から
『空き家対策特別措置法』
が施行されていますが、
現在は、
一部が改正されて『空き家』の
判断基準が変わりっています。
以前は
『このまま放置すると倒壊などの恐れがあり、
近隣住民に被害をもたらすリスクが高い空き家
(=特定空き家)』
に対して
自治体の助言や勧告などを出していました。
現在は判断基準が下がり、
『放置すれば特定空き家になる恐れがある空き家
(=管理不全空き家)』
も、その対象に加わっています。
みなさん、
不動産を所有する方は、
毎年固定資産税を納付していますよね。
その中で、人が居住するために
使用している土地は、
特例措置として税金が軽減されています。
ところが、
特定空き家等に認定され、
勧告を受けたにも関わらず、
必要な措置を講じない所有者は、
特例措置の対象から外されます。
すると、
小規模住宅用地(住宅1戸あたり200m2以下の土地)
の場合、
土地に対する固定資産税は
6倍も増えてしまうんです。
みなさん、将来に備えて
・空き家に関する勉強会に参加する
・家族と話し合っておく
(家族の誰が引き継ぐか・売却・賃貸など)
・登記状況を確認し、
スムーズに相続手続きできるようにしておく
(名義が故人のままになっていないかなど)
・エンディングノートや遺言書に意思を示す
などの対策がありますが、
いずれの場合も、みなさんが元気なうちに
行うことが大切です。
家族の暮らし方に合う方法で、
自宅を最後まで守りたいですね。
本日はこれまでです。
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

