家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
引っ越しで後悔しないために
3~4月は
引っ越しの需要が急増します。
そのため、
希望する日に引っ越せなかったり、
費用が高額になったりと、
毎年のようにトラブルが発生しています。
そんなトラブル対策として、
国土交通省は
経済団体を通じて、
民間企業の異動時期分散化の検討を
要請するなど、
引っ越し時期の分散に
向けた取り組みをしています。
費用が通常期の2倍以上になった
事例もあるそうですから、
引っ越し時期の分散の動きが
広がるといいですね。
「引っ越しで後悔しないために」
■訪問見積もりをする
最近は、
ビデオ通話やアプリ入力のように、
訪問なしで見積もり
できるようになりました。
確かに便利なサービスではありますが、
荷物の量を正確に
申告しなかったために
トラックに積みきれなかったり、
追加料金が発生したなどの
事例があります。
大きな家具の搬出ルートなどを
プロの視点で確認できるので、
自宅前の道路が狭い場合や
荷物が多い場合は、
訪問見積もりを依頼しましょう。
■相見積もりをする
相場を知るために、
3社程度に見積もりを依頼しましょう。
その際、
費用だけでなくサービス内容も
チェックしましょう。
・作業人数は荷物の量に見合っているか
・作業時間の目安はどれくらいか
・荷ほどき後の梱包材は処分してくれるか
・補償内容に不足は無いか
・評判はどうか
・エアコン移設やテレビ設定など、
業者に任せたい作業について
どの程度対応できるか
など、
当日の作業を
イメージしながら比較しましょう。
なお、
他社より安すぎる場合、
作業の質が低下したり、
補償についての対応が
悪くなる可能性があります。
安すぎる理由について
尋ねてみましょう。
■即決しない
「上司に交渉したところ、
今決めるなら〇万円に値引きできます!」
と言われると、
「お得だなあ、
担当さんは頑張ってくれたんだなあ」
と肯定的に解釈したくなりませんか?
9回の引っ越し経験があるスタッフは、
訪問見積もりの際、
担当者が上司に電話交渉する場面に
何度も遭遇したとか。
お得感を演出するために
最初の見積もりを相場より高く
設定している場合、
他社の見積もりによって
その作戦がばれてしまいます。
その意図を知ると、
即決を迫る気持ちもわかりますね。
「今決めるなら」
と値引きを提示されても、
それが1社目なら即決するのは
避けた方が良さそうです。
■キャンセル料
キャンセル料は、その上限について、
・3日前までは無料
・前々日は『運賃』の20%以内
・前日は30%以内
・当日は50%以内
と、国土交通省の
「標準引越運送約款」
に定められています。
しかし、
上限を超えたキャンセル料を請求されたり、
『運賃』ではなく『総額』をもとにした
キャンセル料を請求された
事例があるそうです。
契約したときには
解約する意思は無くても、
「引き渡しが延期になった」
「前日にインフルエンザに
感染して寝込んでいる」
など、
想定外の出来事が発生するかもしれません。
契約するときは、
キャンセル料や手配済みの付帯サービス、
受け取り済みの梱包資材の
取り扱いについても確認しましょう。
本日はこれまでです。
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

