家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

能登半島地震被害詳報

悉皆調査から見る住宅の地震対策

石川県能登半島で発生した

地震による直接死は228人、

行方不明者2人に加え、

避難生活や環境悪化などに

起因する関連死は

700人を超えています。

住宅被害は1府10県に広がり、

全壊6,520棟という

甚大な被害が確認されました。

2025年12月23日に公表された

最終とりまとめをもとに、

住宅被害の実態と、

今後私たちが

住まいについて考えるべき視点を

整理します。

令和6年能登半島地震の概要

2024年1月1日16時10分、

マグニチュード7.6、

震源の深さは16Kmを震源とする

非常に強い揺れが

能登半島を中心に観測されました。

防災科学技術研究所の

K-NET富来観測点では、

最大震度7を記録しています。

これは、

日本の震度階級において

最も強い揺れを示すものです。

輪島市で観測された

地震動の応答加速度は、

1995年の

阪神・淡路大震災において

JR鷹取駅で観測された地震動と

同程度でした。

また、K-NET穴水で観測された

変位応答スペクトルは、

2018年の北海道胆振東部地震で

K-NETむかわ町松風観測点において

記録された地震動の

約1.1倍に相当します。

これらの数値は、

能登半島地震が局所的ではあるものの、

極めて破壊力の大きい地震動で

あったことを示しています。

地震発生後、

国土技術政策総合研究所(国総研)や

国立研究開発法人建築研究所(建研)

による現地調査が実施されました。

加えて、

日本建築学会による

特定地域内の悉皆調査(全数調査)や、

文教施設を対象とした

調査も行われています。

これらの複数の調査結果と

関連データを国土交通省のもとで

専門的に分析する

「能登地方の建築物構造被害の

原因分析を行う委員会」

が設置され、

最終とりまとめとして公表されました。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする

私の使命です。