家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

肌が合う家

人間には、

視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の

五感が備わっています。

これは人間だけでなく、

多くの動物にも共通する感覚です。

その証拠に、

目・耳・鼻・口などの感覚器は、

多くの動物で発達し、

脳と連携しています。

植物には五感がないように

思われがちですが、

育てていると、

環境に反応して変化する姿が

見られます。

生物は、

周囲の環境に適応しながら

生きているのです。

人間は進化の頂点に立つ存在のように

思われがちですが、

五感を比較すると決して

最も優れているとはいえません。

たとえば、

猛禽類のフクロウやタカは、

人間よりもはるかに

優れた視覚を持ちます。

コウモリやイルカは、

人間には聞こえない超音波を

感知しますし、

臭覚では多くの動物の能力が

人間をはるかに凌駕しています。

では、

人間が特に優れた感覚は

何でしょうか?

それは、

味覚と触覚かもしれません。

人間は単なる好き嫌いを超えて、

料理することで味を変化させ、

食文化を発展させてきました。

このような食の楽しみ方は、

他の動物には見られません。

また、

触覚も人間の特徴のひとつです。

職人の手仕事には、

機械では再現できない微妙な感覚が

宿っています。

さらに、

犬や猫のように

体毛でおおわれていない人間の肌は、

光や風を

繊細に感じる取ることができます。

皮膚が薄く、

汗腺を持つことで、

湿度や赤外線の熱まで

感じ取れるのです。

実際に目を閉じて、

肌の感覚に集中すると、

風力計では測れないほどの

微妙な風や空気の質の違いを

感じることができます。

人間が味覚と触覚に

優れていることを考えれば、

住まいも肌で感じる心地よさを

大切にしても

よいのではないでしょうか。

いわば

「肌が合う家」です。

加えて、

人間はことばという

感覚器を使って、

人との関係でも

「肌が合う」人を見抜いています。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。