家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

お客さまを守るために

消費者の4つの権利

住宅を建てることは、

人生の中でも最も大きな投資です。

慎重に慎重を重ねて

検討しておきたいのは

当然のことです。

リフォームも

大切な資産である住宅に

手を加えることであり、

同様です。

そして消費者としての施主は

守られなければなりません。

J・Fケネディから始まる

放送100年。昭和100年。2025年は、

さまざまなイベントがある年です。

それ以上に社会を騒がせている

トランプ政権の活動の中、

小さいながらのニュースも

話題になっています。

ケネディ大統領暗殺事件の

これまで非公開であった

機密文書を全公開したことです。

人類が月面に立つという

アポロ計画を推進するなど、

J・Fケネディ大統領は

日本人の記憶にも

深く残っている大統領です。

大統領としての

華々しい実績の中で、

じつは消費者保護の考え方を

初めて提唱した人でもある

ということは、

あまり知られていません。

製品を提供する企業と

消費者である個人との関係で、

不均衡を解消し、

消費者が的確な利益を

得られるような制度を

目指しました。

企業が複雑な製品を提供すれば、

個人である消費者との間には、

どうしても

情報格差が生まれてしまいます。

現代でこそ、

インターネットなどの

情報技術により

さまざまな情報を得ることが

できるようになりましたが、

根本は変わっていません。

J・Fケネディが

1962年に提唱した

消費者の権利は、

とても単純なものです。

消費者には

4つの権利があると定めました。

その4つの権利とは、

次のものです。

  • 安全であること
  • 知る権利
  • 選ぶ権利
  • 意見を聞いてもらう権利

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする

私の使命です。