家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
幸せになる家
家は家族が過ごす場所、
そして家は帰る場所、
そして家は
幸せがあふれた場所であるはずです。
だからこそ、
安心感や過ごしやすい快適な環境など、
家づくりにもこだわりお求めます。
そんな幸せになる家を求めて、
人はどのような考え方を
導いてきたのでしょうか。
15分都市
永続的に「集まって住む」
ことを考えれば、
より良い友人や隣人を得ることに
勝る家の条件はありません。
どんなに
性能や機能が優れていても、
隣人との
いさかいがあったのでは、
理想の家からは
程遠くなってしまいます。
そんな集まって住む人が
近隣にいれば、
少しだけ自分の家も開放して、
互いにかかわりを持てる
デザインを取り込みます。
それは縁側であり、
アプローチデッキであり、
土間であり、デッキチェアであり、
ガーデンテラスです。
考えてみれば、
日本の古い家にもあった
空間であり、
人を招くための客間や
床の間が庶民の家にまで
普及していた国は他にありません。
住宅の性能を高め、
機能を工夫し、
デザインを凝らすことを
できる限り追及しておくことは、
良い生活を実現することに
つながるに違いありません。
それらに加えてさらに
「幸せになる家」
を実現してくれるのは、
その家を出て
15分程度の範囲の散歩に出かけ、
街と会話することから
始まるのです。
アーバニズム
シカゴ学派社会学者の
ルイス・ワースが広めた言葉で、
人間生態学・社会組織・社会心理学
の3つの側面がある。
社会的に異質な個人による、
相対的に大きく高蜜の永続的集落である
都市に特徴的な集団的生活の様式を意味する。
シカゴ学派は以降、
その言葉の影響力から、
資本主義や国家とも関連して論じられる。
建築の世界でも、
都市計画全般をアーバニズムと呼ぶこともある。
(ウイキペディアより抜粋)
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。