戒名

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もうすぐ今年もおしまいですね。
家づくりナイスホームズの菅原です。

 

先週、AMAZONでお坊さんが頼めるということに驚いたのをきっかけに、
改めて、葬式などについて調べていました。

 

特に今回は戒名について調べてみました。
あれって不思議ですよね。
亡くなった人のために、生きている人が名前をお坊さんに頼んでつける。
そして、それがまた、結構な金額になる。

 

まぁ、もちろん、お金の問題ではなく、個人をしのぶ気持ちの話なんですが、こんなトラブルもあるようです。

 

以下

 

 「500万円の請求は高過ぎ」×「気を使って僧侶を多く呼んだのでは?」

 

という記事ですが、

 

 【遺族の言い分】会社経営をしていた父の葬儀で、戒名料(布施)を500万円請求されました。呼んでもいないのにお坊さんは4人も来ました。高過ぎませんか? 亡くなって間もなくのことでドタバタしていて、納得がいかないものの言われた通りに払いました。最近、戒名はもっと安くてもつけてもらえることを知り、後悔しています。(東京都渋谷区の男性)

 

 【寺の言い分】会社経営をされていたということで、葬儀が社葬の性格を持ったものとして行われたのかもしれません。

 

 会社も隆盛だったのではないでしょうか。寺の側も、隆盛を誇っている会社経営者の葬儀であるのなら「会社の状況に恥ずかしくない対応をしなくてはいけない」と判断した可能性があります。いずれにしても、日頃からの寺と檀家(だんか)との関係が希薄になっていたため、お互いの認識にズレが生じてしまったと思われます。(東京都台東区の僧侶)

 

払わないのはなんだか故人に悪い気もするし、なかなか触れられない部分です。

 

茨城県水戸市周辺の子育て世代のコミコミ新築住宅専門店
家づくりナイスホームズの菅原より